「豚肉編」豚肉と栄養素の相性がばっちりの食材

豚肉と相性の良い食材はニラやキャベツ、ほうれん草といった緑黄色野菜ですが、中でも、ほうれん草は豚肉と一緒に食べることでどちらの栄養素も効率よく吸収してくれる優れた食材です。

ほうれん草と豚肉を使用したレシピでおすすめなのが「豚のしゃぶしゃぶ」でしょう。作り方も簡単でだしをとったスープを入れた大きな鍋を沸騰させて、適度にカットしたほうれん草と豚肉をしゃぶしゃぶするだけです。

火が通った二つの食材はお好みに合わせてポン酢じゃ胡麻ダレにつけて食べるとよいでしょう。

ほうれん草は季節によっては値段が高騰することがあり一束300円ほどしますが、豚肉は価格が安定しているのでコストパフォーマンスには優れたレシピの一つとなっています。

「豚肉編」豚肉をさっぱり食べる激ウマレシピ

さっぱりと豚肉を食べられる2つのレシピをご紹介します。夏にお勧めなのは冷しゃぶです。

沸騰したお湯にお好きな部位の豚肉を入れて茹でるだけです。柔らかく茹でる方法等が色々なツールから紹介がありますが、ゆでたてであれば柔らかいです。調理したらすぐ食べることをお勧めします。つけるたれをポン酢や大根おろし醤油などにすればかなりさっぱりいただけます。少しごま油を加えてもコクが出て美味しいです。

冬にお勧めなのは、豚バラ白菜鍋です。よくCM等でも目にするこの料理ですが、とっても簡単に作ることができます。豚バラ肉と白菜を適当な大きさに切って鍋に入れます。綺麗に並べる必要もありません。白だしを規定の水で薄めたものをお鍋に入れてあとは煮えるのを待つだけです。

かなりあっさり野菜まで摂取できます。

「豚肉編」酢豚にパイナップルはどこ発祥?

中華料理の酢豚には、何故かパイナップルが入っていることがあります。ご飯のお供とするには邪魔になるので、よけて食べる人も少なくはありません。

なお、パイナップルは清(1644年~1912年)の中頃には既に大陸に伝わっており、酢豚に入れるのもこの頃から行われていた様です。つまり、酢豚にパイナップルを入れるのは日本が考えたことではなく、大陸発祥という事になります。

ちなみに、このパイナップル入りの酢豚の正式名称は「菠蘿古老肉」で、菠蘿というのがパイナップルの事です。元々は北京の人たちに愛好されていた料理で、満州を経由して日本に入ってきたと言われています。

ただし、味付けなどは初期のころと比較するとかなり変化しているようです。

「豚肉編」白米に合う豚肉レシピ

様々な料理に活用できる豚肉ですが、白米がどんどん進むおかずだと家族も喜ぶでしょう。

おすすめは「豚バラの照り焼き」です。柔らかい豚バラ肉と、甘辛いタレで何杯でもご飯が食べられそうです。作り方や材料も少ないので、時間の無い時も簡単に作ることができます。

まず先に合わせ調味料を作ります。醤油大さじ2・みりん大さじ2・めんつゆ大さじ1を混ぜてください。甘めが好きな人はお砂糖を少し足すと良いでしょう。豚バラ1パックをフライパンで色が変わるまで焼きます。そこ合わせ調味料を入れて、水分が減るまで中火で焼きます。水分が減って焦げ目が少し付くくらいが焼き上がりの目安です。刻んだ小ねぎを散らすと見た目も綺麗になります。

濃い目の味とボリュームで、お弁当にもピッタリです。

「豚肉編」おいしい豚肉の選び方

美味しい豚肉を選ぶ方法ですが、まずはその色と質感を見ることが大切です。

豚肉は牛肉や鶏肉ほど目利きが難しくなく、身がきれいなピンク色をしていて表面にしっとりとした光沢があるものを選びましょう。

また、バラ肉など脂が多い部位は脂が白いものがおすすめです。肉の見た目以外の部分ではある程度、豚のブランド名を覚えておくことも大切です。というのも、最近ではスーパーに置かれている何気ない豚肉にも固有の名前がついていて、一見ブランド豚のように感じてしまいます。しかし、中にはただ名前がついただけで、一般的な豚肉と差異化が図れていないもの多く、固有のブランド豚とは似て非なるものと言わざるをえません。

このような豚肉はブランド豚とは関係ないため、過度な期待は禁物です。

「豚肉編」焼肉店で使えるアレンジ調味料

焼肉店で食べる焼肉は本当に美味なものです。でも更に美味しくすることが出来るなら、ぜひその方法を試してみたいものでしょう。

豚肉を更に美味にする方法は様々な方法があります。まず一般の焼肉店にある塩・胡椒を運ばれてきた豚肉にふりかけます。刺激が強いのがお好みでしたら、胡椒を多めにするのも良い事です。

さらにおろしにんにくがあれば、これも投入します。これらをトングでしっかり混ぜ合わせます。もしお店にあればごま油なども使うとさらに風味が豊かになります。十分に混ぜ合わさったら、さっそく焼いてみましょう。豚肉はしっかり焼かなければいけないお肉なので、火の通り具合に気をつけて下さい。

あらかじめ下味をつけておくことで、いつもの焼肉がぐっと豊かな風味になります。

「豚肉編」焼肉店で初めに頼むべき部位

焼肉屋さんに行って、初めに頼むのに適した部位は「タン」です。

まずタン塩を注文すると言う人も多いのではないでしょうか?メニューの中でもあっさりとしているため、油の多い部位を注文する前にはおすすめです。

カルビなどをタレで食べると濃い味が口の中に残ります。その後にタンだと味の印象が薄くなってしまうのです。タレよりも塩やレモンで食べることの多い部位なので、できるだけ口の中がフラットな状態だとより美味しく感じます。タンを皮切りに徐々に濃い味やタレに変えていくことで、焼肉の味を十分に堪能できるのです。最初に何を頼むかと悩んだら、まずタン塩を頼んでみてください。

しっかりとした味の変化を楽しめる食事になるでしょう。

「豚肉編」焼肉に合うお酒と言えば

焼肉にあうお酒はいくつかもありますし、個人の好みによっても変わってきますから一概に言えるものではありませんが、これだけは欠かせないとなると、やはりビールではないでしょうか。

のどごしがよく単体で飲んでも美味しいビールは脂っこい焼肉との相性抜群で、焼肉の脂をすっきり流してくれるような爽快感があるので、更に美味しくお肉を食べることができ、同時にビールを堪能することができます。

普通のお肉に対しての相性はビールが抜群ですが、ホルモン系統となると日本酒やマッコリといったお酒も相性がよく捨てがたいものです。

ビールと違ってグイグイ飲むものでもなく炭酸でお腹が膨れることもありませんから、こちらもお肉とお酒の互いの良さを引き出してくれる組み合わせです。

「豚肉編」良い焼肉店の見分け方

おいしくて良い焼き肉店といっても、人によって重視するポイントはことなりますが、良いお店かどうかを見極めるポイントはいくつかあります。

まず良い焼き肉店の特徴は、扱っている豚肉の色が明るく脂肪はくっきりした白色で、お肉と脂肪の色のコントラストが明確に分かれています。

店内のスタッフは、清潔感があり率先して部位の説明や食べ方、焼き方のレクチャーをしてくれる焼き肉店は、日頃からの精進を怠っていない証になります。また、決して駅チカという立地ではないのにもかかわらず、人気なお店は良い焼き肉店でしょう。

このような焼き肉店は、価格に見合っていたり価格以上の価値を提供することができますので、おすすめされています。

「豚肉編」お家で焼肉を食べるときのマル秘テクニック

お家の焼肉が美味しくなるテクニックは「ナスを豚バラ肉で巻く」。

作り方も簡単、ご飯のおかずにピッタリです。ナスのヘタを取り、半分に切って5分水につけた後、水を捨てレンジで2分加熱。豚バラ肉を巻いて片栗粉を付け、巻き終わりを下にして焼きます。肉がカリカリになったら焼肉のタレに絡めるように焼くだけ。

アスパラガスと人参の肉巻きも美味しいですし、豚ロース肉といんげんの焼肉もおすすめです。食べる前に白ごまをかけても香ばしくてビールもすすみます。豚のこま切れと玉ねぎを一緒に炒めて焼き肉のタレで絡める、これを焼肉丼や焼肉弁当にもアレンジできます。

フライパン焼肉なら弁当用に冷凍保存も可能、いつでも使えて作り置きできます。

「豚肉編」しゃぶしゃぶを食べるときの注意点

今ではチェーン店などで気軽に食べられるようになったしゃぶしゃぶですが、食べる時にいくつか注意してほしいことがあります。

まず妊婦さんや体調を崩している方などはお肉の火の通り方に注意しましょう。しゃぶしゃぶの肉は薄くカットされているので、ついつい大丈夫だろうと少し赤くても食べてしまいがちです。また薄いので量も食べてしまいがちですので、その点に自制心を働かせることが重要です。

他に注意する点として、お鍋と同様火の通りにくい野菜を先に入れてからなどという食べ方もありますが、お肉をおいしく頂くには先に肉を入れましょう。理由はお肉を先に入れることによりしゃぶしゃぶを浸すダシとお肉から出る旨味成分が混ざり合い、旨味が最大限に増加した状態になるからです。

したがって、その状態になってから野菜を入れた方がより野菜に旨味がしみ込むのです。

「豚肉編」しゃぶしゃぶに合うお酒と言えば

豚肉のしゃぶしゃぶに合うお酒と言えば辛口の日本酒と白ワインです。

豚肉のしゃぶしゃぶのおいしさというのは、お湯にくぐらせたことで、余分な脂を落とすことで脂身の甘みと肉のうまみが特徴になります。

しかしいくらお湯で余分な脂を落としたとしても、脂身を食べることに変わりないので食べ続けてくると油が蓄積してしつこくなるのです。そこで甘み成分が少なくうまみ成分だけを突出させた辛口の日本酒と白ワインが役に立ちます。日本酒や白ワインの中には生きた酵母菌が存在するので、この菌が口の中で広がっている油分を分解してくれるのでさっぱりさせてくれるのです。

さらに辛口はうまみ成分が多いので、お肉を食べた後に飲むことで口の中で旨みが足され美味しくいただけます。

「豚肉編」しゃぶしゃぶをお家でするときのマル秘テクニック

家族と親しい友人たちと美味しい豚しゃぶを食べたいですね。皆でワイワイと楽しみたいものです。

お家だからこそできるマル秘テクニックのご紹介です。シンプルなしゃぶしゃぶは、お鍋に塩と酒を加えてからお肉を茹でると美味しく出来上がります。

1リットルの水に対して塩小さじ1を入れて沸騰させてから酒大さじ2を入れます。豚しゃぶのお肉はあらかじめ広げておきましょう。茹でるときの温度がポイントで、70℃~80℃のお湯にしましょう。高温の湯になるとお肉の水分とうまみが抜けて固くなってしまいます。お湯から上げたら、そのままネギやみょうがなどたっぷりの薬味でいただきます。

お家でするときは、豚しゃぶのお湯に変化をつけることで味の楽しみも増えます。白だしやみりんと一緒にしゃぶしゃぶするのもおすすめです。

「豚肉編」おいしいすき焼きの作り方

ブランド豚の開発により、豚肉も柔らかく程良いサシ入った良質なものが手に入りやすくなりました。

豚肉に作るすき焼きもとてもおいしいものです。牛すき焼きと作り方はほぼ一緒です。豆腐やネギ、白菜、しらたきなどは食べやすい大きさに切っておきます。しらたきは熱湯で1分程度茹でて臭みを取ります。

下準備ができたら、鍋に油をひいて豚肉を炒め、野菜を入れていきます。醤油・砂糖・みりん・水で作ったわりしたを入れて煮込めば完成です。溶き卵に付けて食べましょう。豚肉は味噌にも良く合いますので、隠し味に味噌を加えても美味しいです。

時間をあまりかけずに豚すき焼きを楽しみたい方は、市販のタレを使用することで味付けに失敗することがありません。