くま肉のお味

牛や豚はスーパーで手軽に購入できますが、熊肉は手軽に食べられるものではありません。

しかし、最近ではジビエ料理が人気になっていますので、興味を持っている方も多いのではないでしょうか。

熊の肉の中でも癖がなくて食べやすいとされているのは、月輪熊です。名前を聞いたことがある方も多いはずです。冬眠をする時期になるますと、団栗を冬眠に備える習性があります。団栗を食べていますので、その肉質は食べやすくサッパリとしては牡丹鍋などに使われる猪肉の味を想像してください。くまの肉と聞きますとなかなかイメージができない方も多いはずです。

地域によっては様々な料理で工夫されていますので、気になる方は調べてみることをお勧めします。

くま肉を貰ったらまずすること

くま肉を買ったら、まずは丁寧に下処理をするところから始めなければなりません。

一般的に日本で食されている牛、豚、鶏はそれほど癖が無いので、下処理をしなくてもそのまま食べられると言う人も少なくないのですが、クマに関しては少々違っているからです。

だからまずはしっかりと下処理をするようにします。もし煮て利用するなら、まずは丁寧なあく抜きをする事がポイントです。また焼いて食べる場合は、薬味等を沢山入れたたれに漬け込む事がコツです。こうして丁寧に処理する事で、強い臭いを感じる事無く食べやすい状態のくま肉にする事が出来るからです。

特に初めて食べる人は丁寧な下処理を心掛けるかどうかで、くま肉に対する印象が変わると言っても過言ではありません。

くま肉を使ったおいしい料理

秋にかけて気温が下がる季節に最適な、体が温まる熊汁はいかがでしょうか。

体がぽかぽか元気になること間違いなしですよ。まず最初にひたひたのお酒に2時間ほど熊肉を漬けこんでおきます。

漬け込んだ汁は捨てて、鍋にたっぷりの日本酒と熊肉、お好みの野菜と、臭い消しと解毒の効果がある生姜のスライスを入れて煮ます。野菜は人参やごぼう、ダイコンやこんにゃくなどの根菜を選ぶと熊肉の味がしみこんでおいしいです。またマイタケの風味もよく合います。たくさん灰汁が出てきたら毎回ていねいにすくい取ります。2時間くらいじっくり煮ると熊肉が柔らかくなってきます。

風味が飛ばないようにみそは最後に加えます。アツアツの味噌仕立てでご賞味ください。

くま肉が食べれるお店

よく知られている通り、北海道には熊が出現します。

大都市である札幌でさえも熊が出現するのですから、そんな熊のお肉を食べてみたいと思う人も存在するのではないでしょうか。

札幌の「ホルモン銀牙」では熊肉を取り扱っていることで有名です。希少なお肉の取り扱いも多く、場合によっては仕入れ・在庫がないということもあるので注意が必要です。また同じく札幌のジビエ料理店「ゴーシェ」でも熊肉を扱っています。他にも鴨肉や鹿肉を取り扱っていることで有名です。ここでは熊肉をパテなどで頂くことが出来ます。熊肉を食べた感想で比較的多いのは、「ニオイが以外と少ない」「肉質は固い」というものです。

実際はどんな食感なのでしょうか。ぜひ確かめてみてください。

ジンギスカンのお味

一度ジンギスカンを食べてみたいと思っても、どんな味なのかわからないので実際には敬遠していまうという人も少なくないのではないでしょうか。

味は、牛肉ほど濃厚ではなく、豚肉ほど淡白でもない感じで、脂に独特のニオイや風味のようなものがあると言われています。

こうしたニオイが気になるという理由から、ジンギスカンは通常タレに漬け込んだものを焼いて食べることが多く、このようにタレに漬け込むことによって、あまりニオイも気にならず美味しくいただくことが出来きます。近頃では肉の質も上がり、部位によってはニオイがほとんどないものも多く出回っています。

北海道などで鮮度がとても良いものであれば、通常の焼肉のようにして食べる所もあります。

ジンギスカンを貰ったらまずすること

焼肉の種類は色々とありますが、中でも人気が高まっているのが「ジンギスカン」です。

ラムやマトンといった羊の肉を、焼肉スタイルで食べるのが一般的です。そんなジンギスカンですが、羊の肉を貰った場合まずどうするかを知っておきましょう。

肉のかたまりとして貰った場合、好みの食べ方に合わせてカットします。焼肉で食べるなら薄切りに、しゃぶしゃぶならさらに薄く切ります。ステーキや唐揚げにする事もありますので、お好みで切り分けましょう。ジンギスカンの肉は、最初から味付けしてあってそのまま焼くだけの物もあります。

いずれの場合も、調理する際には「玉ねぎ」「もやし」「かぼちゃ」などを一緒に焼くのが定番のスタイルですので、食材を購入します。

ジンギスカンを使ったおいしい料理

ジンギスカンは羊の肉です。牛肉や豚肉と比べると独特のにおいや味があります。

臭みも感じられ、逆にそれが魅力という人もいます。苦手な人ももちろんいると思われます。この調理法としては焼くのが一番良いのではないかと思います。

調理法の中では、焼くというのは一番シンプルなやり方ですが、それゆえその肉の本来の美味しさがよく出せると考えられます。このやり方だと羊の肉の独特のうま味を逃さず味わうことが出来ます。もしこれで少し臭いなどと感じるならば、さらに調味料をかけたり、ご飯と一緒に食べるなどということをしても良いでしょう。臭さを飛ばす調味料としてはレモンが勧められると思われます。

もちろん塩、コショウを多めにかけてもいいです。

ジンギスカンが食べれるお店

ジンギスカンは北海道の郷土料理とされており、北海道に住む多くの人に愛されるメニューです。

そのため北海道には様々なジンギスカンを提供しているお店があります。特に札幌にはジンギスカンのお店が多く、地元民だけではなく観光客などにも利用されています。ラム肉独特の旨味を堪能することができますし、野菜も沢山食べることができます。北海道に旅行に訪れた際には、札幌でジンギスカンを食べたいものです。

また、東京都内にもジンギスカンの専門店が数多く進出しています。ラム肉は低カロリーで低脂肪なので、ダイエット中の女性にも人気があります。

家庭的な雰囲気のアットホームなお店もありますし、上質なラム肉を提供している高級なお店もあるようです。

ウサギのお肉のお味

可愛らしい容姿のウサギは現代では人気の愛玩動物ですが、実はお肉も絶品だったりします。

可愛いウサギを食べてしまうのは胸が痛むところもありますが、美味しいと聞けば誰でも食べて見たくなるものですよね。

元々日本では鳥以外の肉食が禁じられていた時代に、ウサギを鳥の仲間だと言い張って食べていたという話もあるように、古くから食べられていた動物なのです。気になるそのお味の方ですが、弾力があるのが特徴でこの辺は他の肉にはない特徴となっています。それに加えて味の方は肉らしい旨味がたっぷりと詰まっていて、噛みしめるたびにその美味しさを堪能することができます。

食べ慣れないものだけに、獣臭さを感じてしまうこともあるかも知れませんが、一度食べたら病みつきになること間違いありません。

ウサギのお肉を貰ったらまずすること

ウサギのお肉は赤身でしっかりしており、ジビエ料理として楽しむファンも多いです。

一般的な精肉店では販売していませんので、手に入れるのは少し骨を折るかもしれません。

そんな中で、ウサギのお肉を貰うことができた場合は、出来るだけ早く下処理をしないと、せっかくのお肉が不味くなってしまいます。生き物には血が通っており、その血は臭みの大きな原因になってしまいます。できるだけ早く内臓を取り出し血抜きをすることが大切です。溜まってしまった血合いの部分も丁寧に取り除きましょう。

あとはお好みに合わせて焼いたり煮込んだり調理をするわけですが、ウサギの骨のエキスは出汁としても味わうことができる為、叩き割って煮込むのが良いでしょう。

ウサギのお肉を使ったおいしい料理

ウサギの肉は日本ではあまりなじみが無いものです。

ジビエとして振舞うお店でなければなかなか見ることもないかとは思いますし、人によっては抵抗感があるかもしれません。しかし、フランスなどでは好んで食べられている食材の一つであり、高級フランス料理店ではメニューに登場します。

肉質がプリッとした締まったものですし、旨味も強いこともあってジューシーな鶏肉のような食感、とも言われます。この肉質を味わうために単純にソテーで召し上がってもいいですが、本場フランスではラグー、つまり煮込み料理の具材として登場することが多いようです。

フォンをしっかり効かせた濃い味のシチュー、といった味わいで本場フランスの味とともに噛みしめたウサギのおいしさに気が付くことでしょう。

ウサギのお肉が食べれるお店

見た目の可愛らしさで人気のウサギですが、実はそのお肉は食用としても利用されてきました。

フランスやアメリカの料理にウサギ肉が出てくることが多く、柔らかな肉質はフライやローストなど様々な調理法で味わうことができます。

日本でもウサギ肉を使った料理を提供しているお店は多く、例えば東京の新宿にある「新宿肉区パンとサーカス」では、ハンガリー産のウサギを使ったコンフィやベリーサラダなどが提供されています。

東京の池袋にも、「聚福楼」という中華料理店があり、こちらではウサギの丸焼きをいただくことができます。目の前で焼く様子を見せてくれる演出は食欲をそそります。焼いた後に食べやすいようカットしてくれたお肉が届くので、様々な香辛料につけていただきましょう。

http://miyashitakikaku.com/store/pancircus/

北海道で変わったお肉料理を食べれるお店

北海道でなら変わったお肉もたくさん食べられそうなイメージがあります。どんなお肉が食べられるのでしょうか。

まずその名も札幌の「内臓天国」というお店では数々のホルモンとともに「ワニ」のお肉が食べられます。具体的には手・しっぽと部位が分かれており、指定した部分を焼いて食べることができるとのこと。ワニ肉は白く硬めということで、ぜひチャレンジしてみたいものです。ここのお店では「ダチョウ」のお肉も食べることができます。

同じく札幌の「ツキノワ料理店」では鹿肉・イノシシ肉・キジ肉などが食べられます。オシャレな店内でアルコール類も北海道産にこだわったビールやワインを出してくれるお店です。

新鮮なものはジビエ刺しとして提供してくれることもあるので、ぜひ行ってみましょう。

東北地方で変わったお肉料理を食べれるお店

東北地方には、集団で狩猟を行う「マタギ」と呼ばれる人々が食する珍しいお肉料理が堪能できるお店があるのです。

狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を使う料理は「ジビエ」と呼ばれ、脂肪が少なくヘルシーで栄養が豊富なことが特徴になっています。

魚を例に例えれば、養殖ではない「天然物」ということになります。天然物のイメージは高級食材という印象もありますので、一度は食べてみたい料理といえるのではないでしょうか。ジビエは、山奥のマタギが狩ったような珍しいお肉が主で、ウサギやシカ、いのししにカモなど普段では味わうことができないお肉ばかりです。

もちろん牛肉や豚などもありますので、その違いを実際に試してみることをお勧めします。