欧米人の主食と言えば「お肉」というイメージがありますが、もともと肉食が主流であったわけではないようです。
お肉料理がたくさん食べられるようになったのは、15世紀ころからのことでした。この時代は大航海時代と呼ばれるように、世界に目が向けられるようなったころでした。
インドからは様々な香辛料が入ってくるようになり、味の向上とお肉の腐敗防止に役立ちました。香辛料のおかげでソーセージやハム、ベーコンなどの食肉加工も身近なものとなっていきました。日本人にとってお魚がそうであるように、ヨーロッパ人にとってはお肉は無駄になる部分はありません。
頭の先からしっぽまで、さらには骨や脳、血液に至るまで料理に使われます。